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ナルル風物詩・3代目マルシオ編2◇余命半年の父

2011年12月29日 23:30

215年1日 新年
今年は妹のカリナ姫が成人する年だった。

新年祝賀に向かう前の父と妹の気がかりな会話・・・。
215-1
一瞬ドキリとしました・・・。
白髪になったとはいえ父はまだ18歳。まだ「あの会話」をするはずがない。
どうやら成人の日会話だったようでこのときはほっとしていたのです・・・が。

そして妹の成人式。国の代表として両親が出席中。
215-1-2
でもカリナちゃんいないし!
(他のキャラに隠れてるのではなく本当にいない^^;)
どうやら、下級生の子と遊びに行く約束をしていたらしくそちらのほうに行っていたらしいのです。
妹め・・・成人式をサボるとは大胆不敵な姫だ・・・( ̄▽ ̄;。

成人式に出なくてもちゃんと成人したのですけどね。
カリナ・ランス(成人)
おおお・・・。我が妹ながら美しく成長したものだ。
とりあえず、兄としては半端な男が近づいてきたら容赦はしない(キリッ。
215年2日 聖炉開きの日
今年のクリート・エルグ長と副長。
215-2-1
今年も父がエルグ長。そして僕と従弟(母マルセラ陛下の妹の息子)のアイザック君が副長という陣営。
仕事に厳しい父もなんとなく満足げであった。

あれ?・・・・仕事に厳しい・・・父?。
215-2-2
母陛下にお弁当をもらってご満悦の父でした(^^;。
両親のおしどり夫婦ぶりは王宮ではもう既に日常茶飯事でした。

しかし、その2日後、信じがたいことが起きたのでした・・・。

215年4日
従兄のパウエル兄ぃ(アイザックの兄)の結婚式の日。お相手は先輩のイリヤさん。
イリヤさん・・・憧れていたんだけどなぁ・・(´・ω・`)。
215-4-1
イリヤさんお幸せに。
それと兄ぃ・・・イリヤさん泣かせたら承知しないぞ(#^ω^)ビキビキ。

そんな気分の結婚式の帰り、大通りで父に呼び止められたのです。

215-4-2

215-4-3

父・・・さん?・・・嘘だろ?。だって父さんはまだ18歳じゃないか。
「ごめんごめん。ありがとう。」じゃないよ!。

さすがにこれはプレイヤーも動揺しました。
初代のアレックも20歳で逝去と初代にしては短命だったのですが、
18歳でフラグ会話を言うNPCはレオンが初めてです。


この会話を言うようになってしまったら、もってもあと半年の命・・・。
祖母のセレナ陛下がそうだったように・・・。

一番辛かったのはやはり母だったかも知れない・・・。
215-8-1
それでも、この運命を受け入れようとしていたのかも知れない。
そして、父に残された時間を大切にしようとしていたのかも知れない・・・。

今朝も家族全員で朝ごはんを囲める幸せ。
215-10-1
今まではなんでもなかった「日常」が大切な時間だった。

そして両親は毎朝のように「天空の道」へ出かけていた。
215-17
ナルルの女王である母にとって、朝のひとときと夜眠りにつく時間が父と一緒にいられる時間なのだから。

215日20日 星の日
エナの子コンテストで若者たちが色めき立つ日食の日。
この日も父と母は王宮前の賑わいをそっと抜け出して「天空の道」に出かけていた。

そうだ・・・星の日の天空の道は・・・
星の日の思い出
父と母の想い出の場所だったっけ・・・。
その想い出の場所で父は何を思ったのだろう・・・。

父が倒れたのはその星の日の翌朝だった・・・。
危篤の親友を看取って明け方帰宅したばかりのことだった。

215年21日
今日は父のそばにずっといることにした。
でも本当は母がずっと傍にいたかったろうと思うと胸が痛い・・・。
しかし、母は王の務めを果たさなければならない。
父もきっとこの王宮にやってきた頃から覚悟していたのかも知れない。

215-21-1

父さん・・・
215-21-2

215-21-3

もはやこれ以上の言葉はなかった。

そして真夜中すぎ、父は静かに息をひきとった・・・。
215-21-4

2代目PC レオン・ランス 逝去 享年19歳

母はやはり王の務めのため、父を看取ることはできなかった・・・。
心配した妹が国立競技場まで母を迎えに行き、妹に支えられるようにして帰ってきた。

でもそこには「お帰り」と言う父はもういない・・・。
それでも悲しみに気丈に耐えている母が悲しかった・・・。

215日22日
父の国葬が行われた。
215-22-1
僕の立ち位置は、かつては父が立っていた場所。

僕も悲しんでいる暇はない。
少しでも母の重荷を一緒に背負ってあげなければならない。
それが王太子としての務めなのだから・・・。

215-29

そして僕は、父の後任としてクリート・エルグ長を任されることになった。
まだ若輩者かも知れないけど、亡き父の代わりに母を支えていけるのなら嬉しい。


コメント

  1. くろな | URL | -

    ツイッターでのご報告を聞いてから、
    なんでこんなに早く!と思いました。
    レオン様、具合が悪くなってから頑張られたのですね…
    カリナ姫が成人したし、ほっとしてしまったのでしょうか;;

    未成年の子に危篤セリフを言う時には
    「パパを頼むね」になるんですが
    レオン様、カリナ姫が成人式の日だったんで
    大人に対する扱いをちゃんとしていたのですね…

    王様が大切な人を看取れないのは悲しいですよね。
    これが王族ってものか。と重く受け止めた事があります。
    PCなら仕事さぼっちゃいますけど…

    陛下も殿下も悲しいでしょうが
    きっと、陛下を置いていかなきゃいけないレオン様も
    かなり悲しかったでしょうね;;

    レオン様、お疲れさまでした;;

  2. さとや | URL | -

    Re: タイトルなし

    >くろなさん
    コメントをいただいてから1ヶ月以上がすぎていました。
    遅いレスで申し訳ないです・・・orz。

    父レオンが例の会話を言い始めたときは信じられなかったですね。
    当時まだ18歳でしたし・・・。
    もう少し仲の良い両親を見ていたかったなぁ。
    せめて結婚するまで生きていてほしかった・・・というのが正直な気持ちです。

    そういえば父が亡くなった前日と翌日に父の親友たちも相次いで亡くなりまして・・・
    どんだけ仲良しなんだよ!こいつらー!。・゚・(ノ∀`)・゚・。・・・と切ないやら。

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