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ナルル風物詩・2代目レオン編22◇マスター剣士杯

2011年10月23日 21:34

ある年末のランス家
赤子との対話
息子が娘(まだ赤子)と語らっていて思わず和むなど。
何話していたんだろう。

210年新年
210年新年
王配殿下がクリートエルグ長を兼任していると、新年祝賀が陛下おひとりなのだなぁと。
今年で21歳になるセレナ女王陛下です。

今年は姪っ子たち(姉さんの娘)に続いて甥っこのアブラムくん(妹の息子)が入学式を迎えました。
アブラムくん
旦那さんのネッドさん似ですが、髪形と人懐こい顔立ちに祖父であるアレック父さん
の面影があるなぁと。
(・・・ということは、将来髭るんですか、やっぱり^^;)
210年2日

マスター剣士杯の組み合わせを見にいったら今回もエントリーされてました。
210年マスター剣士杯1
今回もまた出場者不足?。
いやいや、壮年以上の元剣士だから出場資格はあるはず(王族だけど多分)。

4年前のマスター杯はジニー母さんが優勝している。
4年前といえば・・・父さんが亡くなった年だったなぁ・・・。

今回のマスター杯は同じグラウス隊だったマノロさん、
親友のベルンハルト、テレーザ姉さんの夫で親友のギスラン兄さんも出場している。
久しぶりに旧友たちと対戦できそうで腕が鳴るというものだ。

210年4日
妻との6日目の結婚記念日。
結婚記念日(6回目)
12歳になったマルセラ姫。我が妻ながら相変わらず美しい。
母王のセレナ陛下に似てきたなぁと思う。

マスター剣士杯開会式
210年マスター剣士杯3

開幕戦は、マノロ・ワッケインvsナディア・ハーゲンゼン
210年マスター剣士杯5

勝者が明日、僕との対戦となる。
マノロさん頑張れ!・・・と応援していたものの・・・・

210年マスター剣士杯4
現役時代と同じく、ここ一番に弱いマノロさんであった・・・(^^;。
ああ・・・一度公式戦で戦ってみたかったなぁ・・・。

帰りに、競技場から引き上げてきたマノロさんに声をかけてみた。

老マノロ「やぁ、久しぶりだな。レオン君。」

Leon4.jpg「お久しぶりです。マノロさん。明日はあなたと試合がしたかったなぁ。」

老マノロ「ははは。私はもう歳だよ。何しろもう孫が4人もいるからなぁ。あの頃のようには体が言うこときかんよ。」

回想2
マノロ「あの頃が懐かしいねぇ・・・。」

Leon4.jpg「そういえば、ロザリンダさんは・・・」

ロザリンダさんのその後
レオン「今も現役でグラウスの騎兵長を勤めてますよ。旦那さんは水の騎将ですしね。」

『あたしはお迎えがくるまで現役続けるよ!』と言ってそうだなぁ、ロザリンダさん。

老マノロ「はははっ、あいつらしいな!」

その後、マノロさんを飲みに誘おうと思ったけど、マノロさんは疲れたからとそのまま帰ってしまった。
試合後だからなぁ。無理もない。
後でロザリンダさんも誘って、みんなで騎士亭で昔話でもしようかな。
そんなことを考えていた。

しかし、それは叶うことがなかった。
マノロさん危篤の知らせが届いたのはその次の週の休日のことだった・・・。

マノロさん危篤

その日の夜遅く、娘さんや孫たちに囲まれてマノロさんは天に旅立って行った。

マノロさんの旅立ち
20歳・・・。父が亡くなったときと同じ歳か・・・。
早すぎるよ、マノロさん・・・。

マスター剣士杯は、ギスラン義兄さんとの決勝となり優勝。
210マスター剣士杯決勝2
これでも現役時代はグラウス隊の騎兵だったんだ。意地は見せるさ。

そしてまた、王宮に入る前のティルグの騎兵だった頃を思い出してみた。
今は、王太女マルセラ姫の夫。
いずれはナルルの女王になるであろう妻を守り、将来ナルル王家を担っていくであろう子供たちを育てていかねばならない。

あの頃にはもう帰れない。

でも時々思い出してみる。
グラウスの仲間たちと酒を酌み交わしたことを。


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